スポーツ、屋内外作業の安全管理に！
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低価格・手のひらサイズの携帯型 熱中症指標計 WBGT-100
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| 暑熱リスクを常にチェック！これからは手軽に携帯する熱中症指標計
WBGT-100 |
WBGT-100は携帯に便利なペンダントスタイルの小型・低価格の熱中症指標計です。
最新の超小型・高精度のデジタル温湿度センサーと新開発の算出アルゴリズムにより従来の熱中症指標計よりも一段と小型化して、誰でも気軽に熱中症指標（WBGT準拠）を確認するＫとができます。
従来のWBGT指標計の測定値と比較、検証しており本格的な熱中症指標計としてお使いになれます。ただし、現場の環境や個人差等の影響がありますので、目安としてお使い下さい。
操作は特に必要なく、気温、相対湿度、WBGT（熱中症指標）が液晶画面に交互に表示され、５段階の熱中症予防の運動指標のバーが５段階で常時表示されます。各種スポーツや労働環境での安全管理に気軽に携帯して使用することができます。 |
■財団法人 日本体育協会 熱中症予防のための運動指針より（一部改変）
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| 運動は原則中止 |
皮膚温度より気温の方が高くなり、体から熱を逃がすことができない運動中止 |
| 厳重警告 |
熱中祖湯の危険が高いので、激しい運動は避ける。（休憩&水分補給をおこなう） |
| 警告 |
積極的に休憩をとり、水分補給をする。ｌ激しい運動では１０分おきくらいに休憩する。 |
| 注意 |
熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意する。 |
| ほぼ安全 |
通常は熱中症の危険はないが、水分のお灸は重要。 |
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熱中症指標計（WBGT-100）【製品仕様】
| 型 番 |
WBGT-100 熱中症指標計 |
WBGT値は暑熱環境のリスクを評価する指標として有効な手段であり、WBGT値が日本工業規格Z8504（人間工学-WBGT（湿球黒球温度）指数に基づく作業者の熱ストレスの評価-暑熱環境）付属書A「WBGT熱ストレス指数の基準値表」に示される基準値を超える場合は、熱中症が発生するリスクが高まったと考えることができる（以上厚生労働省通達より）。
WBGT値が高くても必ずしも熱中症になるとは限りません。風、日射、体長、熱さにたいする個人的な許容度などによって個人差があります。あくまで熱中症指標計は熱中症に対するリスクの目安として使う必要があります。 |
| 測定項目 |
WBGT指数、気温、相対湿度 |
| 測定範囲 |
WBGT値： 31℃～20℃
気温：
-20℃～50℃
湿度： 0～100％RH |
| 電 源 |
ボタン電池RC2032（交換可能） |
| 寸法・重量 |
55×35×13㎜ 重さ
30g |
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| ■熱中症指標計（WBGT-100）の使い方 |
■応用例 |
特別な操作は、何もありません。
電池寿命が続く限り、「気温－湿度－BTG」のサイクルで、表示がローテーションし続けます。（2秒ごとに切り替え）
また、アンダーバーでWBGTが５段階に分けて常に表示されます。ユーザはそれを読み取るだけの、シンプルな構造です。
なお、気温が15℃を下回った場合は、熱中症指標は「風邪引き指数」の表示に切り替わります。 |
・スポーツ時の熱中症予防
・工場、防護服内での熱中症予防管理など
・インフルエンザ・風邪引きの予防
小さくて軽いので、どこでも持ち運び可能です。 |
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